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平成16年度放送大学卒業研究
- 25 名前:田中:2004/06/19 18:57 ID:6+QqXWXk
- ご指導ありがとうございます。
まずはテーマの確認から
現在の日本においては高齢者に対する偏見や誤解がまかり通り人生の集大成である老年期を
生きにくいものにしていると考えられます。今回高齢者の生きがいという視点を通して、それを
明らかにし高齢者自らが他世代に対して自分たちの正しい姿を発信する事の重要性を示したいと
考えています。
高齢者の選択肢について
現在65歳以上が高齢者とされている事、男性の平均寿命が78歳であること、
アンケート実施対象者が20歳前後である事、叉息子(21歳27歳)に対する
予備調査等勘案し、設定しました。
質問の意図について
接する機会の有無で高齢者に対する理解度が違うのではないかという仮定からです。
項目の設定について
生きがいとはなにかという問題は曖昧且つ奥の深い概念です。今回私は脳の発達の構造と
機能に対比させて分類する(石井)方法をとり、高齢者に関する資料並びに、一般の生きがいに関する
資料を基に項目を設定しました。その他の項目に書かれた事柄も分類出来るようになっています。
趣味の項目に関しては先生のご指摘通りですので再考します。(項目2・3・7・8・9・12は
逆転項目としました。)
他世代からの視点という観点から、より高齢者に近い中年にもアンケートを実施すると
興味深い結果が得られるのではないかと考えているのですが先生のお考えをお聞かせ
下さい。
202.215.14.143 , s143.GtokyoFL1.vectant.ne.jp ,
38KB
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