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2005 学校教育総合研究

22 名前:中嶋尚子:2005/05/20 21:56 ID:9+R7OYB6

実はまだ自身の発表の日を決めておりませんでした。
6月23日、竹岡さんの後にお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
7月7日を「Nursing day」なんぞにしようと、密かにもくろんでもみたのですが、
残念ながら学生の臨床実習の引率時期に入りますので、たぶん“ヘロリ”と
頭が回転しないように思います。
ちょっと戻ってしまいますが、
4月28日の武捨さんの発表への、先生のコメントから。
先生は「ご自分がわからなくなったらリハビリはしないという一筆でも
残しておこうかな?」と書き込んでおられます。
「どういう死を望むか」に対しては、尊厳死に見られるように、
治療選択が患者サイドに徐々に移ってきておりますが、
その他の治療に関してはそうでないように思います。
武捨さんの事例で、リハビリを始める前に選択肢を
提示する必要はなかったのかな?と思いました。
看護師、おそらく作業療法士も医師の指示で動くことが
多いと思いますが、私の関心がその意思決定にどう関わるか
ということなので、気になっておりました。
医療も看護も何か介入することが「善」であるかのような
暗黙の前提を感じることがあります。
唐突かもしれませんが、教育にも似たようなところはないか・・?
もっと成長しなければならない、そのままではいけないような雰囲気。
(自分も大いに学生に“かもし出している”だろうなあ・・・)。
自己実現に関していえば、誰が何をもってして実現できたとするのか
よくわかりませんし、職業の価値についても同様に思えてきます。
自己実現はマズローのニード論が発端でしたっけ?(勉強不足です。すいません)
Educationの語源は、引き出しを開けることだそうですが、
「能力開発」重視の結果とも言えるような気がします。
とりとめがなくなってすいません。かなり役不足ではありますが、
先生の寂しさに少しでも答えられたらいいなあ・・と思うのと、
昨日野暮用で欠席したお詫びでした。
最後に情報をください。先生がご紹介になった『教室の戦略』という本は
絶版になっており、本学図書館にも見当たらないのです。
探し方が悪いのかもしれませんが、手に入れば幸いです。
61.210.40.55 , ntkngw026055.kngw.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp ,


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