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[院]生態学的学習論演習

38 名前:はやし:2006/07/10 01:23 ID:???

書き込み遅れまして申し訳ございません。
まっきーさん追加ありがとう御座います。

第11回(7月4日)講義録 担当:はやし
「自動車事故予防を目指す実験室研究における困難」 藤田悟郎
                          p50右段の真ん中〜p56 4.1迄
inscriptionは行為を観察可能にする。
=活動を可視化し、現実を作る。

見る人が違えば、使い方、見え方が変わってくる。 Ex)交通事故の送検書

Inscriptionはお互いの活動を理解する道具として機能する。

対策担当者との連携の難しさ

実験結果の重要性を相手(関係者)に伝える事の難しさ
[成功例] アルコールと飲酒運転に関する研究
     ↓
   DS[ドライビング・シュミレータ]の活躍(図4)
※ 研究に使われる測定装置が社会や専門家集団間の連携の形成に重要な役割を果たす。
[失敗例] 高齢者の運転事故例

室内実験は必ずしも生態学的妥当性が無いわけではなく、inscriptionによって妥当性を持ち得る。
[参考資料]
アルコール血中濃度と酔いの状態
http://www.arukenkyo.or.jp/drink/drink_a6.html
血中濃度の求め方
お酒の量(ml)×アルコール度数(%)
――――――――――――――
833×体重(kg)

次回(7/11)は4.2〜と鉛筆回しビデオ撮影。又7/18日(火)打ち上げです。

219.177.99.59 , softbank219177099059.bbtec.net ,


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