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2007 学習心理学講義(-特論)

12 名前:学教M2 紅林裕子:2007/05/08 21:43 ID:gNsZ69I6

第4回講義録(2007/5/8) 第1章 正統的周辺参加(P.9-20)

*正統性 権力関係を含む概念、参加(=学習)の必要条件
     所属の仕方を決める要因(誰として参加するか)
*周辺性 共同体における参加の位置、社会的世界での位置づけ
     中心は存在しない、周辺的な行為から中心が浮かびあがってあるように見える
    ⇔進行中の活動への無関係性、非関与性
     周辺的であろうと参加をした時点で、その共同体の一部となる

 社会的実践が主であり、その一側面が学習である

学校 知識は脱文脈化できると主張 =特殊な文脈としての学習
   学んだ抽象的知識はいつ使ってる?ベクトルは?物理の公式は?
学校だけで使う学習(=特殊な文脈)学校ゲーム?

正統的周辺参加 =学習に新鮮な目を向ける分析的視座

では、学校にどのように応用可能か...
Lave&Wengarは学習の常識を壊すきっかけ(見方)を与えた
これからどのように作り上げていくか...
133.34.73.109 , psy15.edhs.ynu.ac.jp ,


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