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2007 学習心理学講義(-特論)

16 名前:学教M1 大西:2007/05/15 21:54 ID:nMQjWxrs

第5回講義録(2007/05/15)第2章 実践、人、社会的世界(p.28-36)

【学習における人とアイデンティティ】
アイデンティティの定義
⇒人間と、実践共同体における場所およびそれへの参加との、
長期にわたる生きた関係

正統的周辺参加で説明されるアイデンティティは、従来のアイデンティティ
とは別物である。

アイデンティティ、知ること、成員性は、関係の中で互いに他を規定する。
ゆえに、完全には内化も外化もされ得ない。
【社会的世界】
学習の基本的形態は、社会的実践への参加である。

学習は、たんなる転移や同化のプロセスではない。
学習、変容、変化は、常にお互いに関係づけられている。
現状維持は、学習、変容、変化と同じ程度に説明を必要とする。
学習、変容、変化、現状維持はいずれも関係の中で規定される。









222.145.21.124 , p9124-air01hon32k.tokyo.ocn.ne.jp ,


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