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2007 学校教育総合研究
- 8 名前:M1東 :2007/05/06 11:59 ID:xXVvA1Xo
- ゲームの特徴って何ですかね。
ワークショップをゲームとの比較で見直すのも有効かもしれません。
しかし、参加者が予定調和と感じるワークでも、
やる側にはそうではないことの方が多いです。
そこに、参加者がその場に作用する余地があって、
生徒同士が学びあう場が生まれる可能性がある、
という仮説を、私はもっています。
前回のワークで言えば、先生が35分までに終わって、と指示されたので、
私は急遽、質問4の「修士論文テーマの初心」ではなく、
サクサク終われそうな、質問3「私を元気にする格言」でまとまました。
そうしたら、「頭からっぽの方が・・・・」というドラゴンボールからの引用句を、
参加者は共有し共感しあって、場としては成り立っていました。
さて、どうしましょう。
「内発の促しをもった学びの場」の力動の源がどこにあるのか?
ヴィトゲンシュタインやヴィゴツキーを読まなくてはならないのでしょうか?
フィールドワーカーには文献研究はキツイです。
教育心理学にも、教室での教師と生徒との相互作用には、
山のような先行研究があるようですが、どれもぴったり来ません。
どうぞ、ご指導ください。
203.136.104.52 , Air1Abq052.ngn.mesh.ad.jp ,
42KB
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