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2007EXPSY

15 名前:原正比古:2007/05/18 01:04 ID:zglIxahg

書き込み遅くなりました!
ごめんなさい!

5/15授業内容補足

Q:分散分析はどういうときに使うか?
A:今回はt検定の延長版として考えてください。
  3水準以上のものを比較するときに使います。

Q:レポートではどのように結果を記述するか?
A:今回は各グループでデータが違います。
  そこでグループによっては有意差があったりなかったりだと思います。
  グループごとにインストさんの指示に従ってください。
  以下に書式の一例を紹介します。

<ストループ効果実験のレポートについて>

分散分析の結果をレポートに記載するときの書式を載せておきます。

「3群間における反応時間の平均値の差の検定を行った結果、
 1%水準で有意な差が見られた(F(2,18)=8.79,p<.01)。
 TukeyのHSD法による多重比較の結果、
 一致条件群の反応時間は不一致条件群の反応時間よりも有意水準1%で有意に短く、
 一致条件群と統制条件群、不一致条件群と統制条件群では有意差は見られなかった。」

担当なのに当日ドタバタして申し訳ありませんでした!
再レポ無いように頑張っていきましょう!!
202.238.91.87 , pee5b57.tokyff01.ap.so-net.ne.jp ,


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