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2007 学習動機づけ論
- 28 名前:郡司:2008/01/30 10:52 ID:PpLdb71c
- 遅くなりました!!
前回は心理学の概念は客観的に実在か?
観測に相対か?というテーマで論議しました。
誰もみていない森で一本の木が倒れたら
それは存在したといえるのか。
科学とは発明なのか発見なのか。
普通の観測だけではわからなかったパルサーは
観測して発見したことであるものとなった。
テーマと少しずれるかもしれませんが、
個人的には、心が存在するといえる基準が気になりました。
人間が主観的に定めているだけだったらおもしろいし、人間にも心がない人がいるかもしれない。
心がない人を作り出す事って可能なのでしょうか。
みることで気付くことってあまりにも多すぎて、
世界のほとんどの人にとって自分はない存在であるのは不思議な感覚です。
61.198.254.91 , P061198254091.ppp.prin.ne.jp ,
- 29 名前:山下侑子:2008/02/05 21:52 ID:eY2V6Wec
- 遅くなりました!
2008年1月30日 ワークシート10
国大で行われている初等フィールドワーク研究について。
<STの特徴>
@理論と実践を越える往還運動
学生の現場的な能力をみる(横浜スタンダード)
A多様な視点から省察されるデザイン
拠点校教員・スーパーバイザー・大学教員などの多様な視点から
STの実践が振り返られる。
(スタンダードをどれだけ理解するかゲームにならないようにする)
→「言葉にしたとき経験は意味を持つ」
スポーツ選手のビデオ撮りのように、言葉にして自分を客観的に見つめ、
学習・成長の物語を語ることで学びを可視化する。
→「徒弟への教えの衝動」
教示者から見た学習者が、無関与・見学者・体験コース・徒弟のどの位置にいるかによって
教えの衝動が変化する。
初等FWでは徒弟化を絶えず煽ることにより教示者と学習者の関与度が高まり、より教示者側の教えの衝動が高まる。
教えの衝動は、教示者が実践者(学習者)との差分を検出したときにその場で思いついて言いたくなること。
116.81.93.52 , ntkngw508052.kngw.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp ,
14KB
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