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2008生態学的学習論演習

17 名前:原田:2008/06/22 14:35 ID:???

第7回 6/17講義録です。
水平的専門知識と越境
 新たな問題を解決するためには,実践者は自分の専門分野以外で新しい知識
 を得 る事が必要になります。そのとき、自分専門以外から知識や技術を探し
 て解決して行きます。その越境上の対象物とはその領域を超えた知識やた技術
 を活用します。組織と組織とのつながりの中で、共有して仕事をする集合学習
 です。現在は専門性が進んで分業化されているので、その専門知識や技術を
 コーディネターしていくことが必要。その人はプロデュサー、現場監督など。
 発達の最近接領域
 ヴィゴツキーの理論 日常生活で使用していたものが、時代の変化にともな
 って、矛盾を克服、組織や社会で解決する。ZPDの教育への貢献あは1.共同
 2.理論上の日常プラクティスの関係、3.プラクティスの進歩がる。
 結論:転移とは新たな理論的概念を解決し、日常の実践的な問題を2つ以上の活
 動を増加する水平的活動。最重要は組織と組織が共同チームを作り新しい活動が
 広がる。学校っこうとワークプレイスが共同的に作用するように「ラーンニングパート
 ナシップ」が大切である。学校と大学、看護学校と病院との連携など
 ビデオ鑑賞
 ヨット操作について 初心者が舵を握り、他の熟練者が3つの帆を操作して
 いく。舵の 操作で進行方向が決まるが、未熟の技術操作を他のメンバーが
 支えうまく進行していく。初心者が重要な役割を分担することで、ヨットの
 面白さを味わっていくことが大切。その面白さを味わうことで、もっとヨッ
 トの操作をうまくなろうとして学習が始まる。内的動機付けである。基本が
 大切であるが、まずは楽しさ・面白さがあるほうがより効果的であろう。
 ビデオをみて再認識しています。
218.140.5.46 , softbank218140005046.bbtec.net ,


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