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2008学校教育総合研究

33 名前:遠藤 光泰:2008/07/31 16:29 ID:gzrrceDg

<続き>
・理論と実践の問題
「自分の子供がモラトリアムを享受したいと言い出したら?」この問いは本当に困惑
してしまいました。笑
自分の子供が社会に出るときには願わくばモラトリアムが社会的にもう少し許容されていたら
いいなと思います。でもそれでは答えにはなっていないでしょう。
研究者が避けては通れない問題ですが、考えてみると難しい。議論でも伊藤君の「語りのコンテクスト」
という立場で理論的立場を、鈴木君がそれに対する実践的立場を代弁してくれましたが、
モラトリアムという問題でこれからその両視点を忘れないようにしていきたいと思います。
研究を机上の空論や夢物語にしないように。

この授業では、みなさんがおっしゃるとおり、いろいろな人の意見が聞けて有意義でした。
思うところはあっても、人に伝えることの難しさを感じたことも多かったです。
これからもっと…というところで最終回を迎えてしまったのは残念ですが、
各々専門を深めていく中で、またこういった場に出会えたらと思います。
半期の間でしたが、ありがとうございました。よい夏休みを!

203.181.32.175 , q032175.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp ,


34 名前:有元@管理者 ★:2008/07/31 17:15 ID:???

>>33 遠藤さんごくろうさま

> 思うところはあっても、人に伝えることの難しさを感じたことも多かったです。
> これからもっと…というところで最終回を迎えてしまったのは残念ですが、
> 各々専門を深めていく中で、またこういった場に出会えたらと思います。

大学院の授業は学問の本番の練習編です。
まさにその「これからもっと」というところを、大学を飛び出て、
研究会や学会や実践の場で研鑽し、また楽しんでください。

35 名前:書けませんよ。。。:停止

真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ

35KB
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