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2008 学習動機づけ論

10 名前:大賀彩可:2008/11/06 16:12 ID:1eEJoQFw

第5回講義録 2008/11/5(曇)
配布資料:ワークシートNo.5
理論・概念=対象に秩序を与え、可視的にする機能=観察の工夫・観察のテクノロジー→対象化(objectification)
対象をどう観察するかによって見え方が変わっていく。
「見る要素」と「見ない要素」
学習という概念は、学びゆく個人、変わるべき個人という人間像を対象化し、観察可能にし、それ以外を隠す。
学習とはある特定の要素を選択的に観察することで、社会文化的に成立する事態。
教師は子どもの事実デザイナー。
ある観察テクノロジーによってしか見られないものは客観的事実?
授業で観察できる諸事実はその場面の授業デザインと不可分。
子どもの属性と授業デザインの属性の相互作用
133.34.236.59 , pc-p029.ipcf.ynu.ac.jp ,


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