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2009学習心理学講義(-特論)
- 28 名前:木原 怜奈:2009/06/08 16:39 ID:cyMnnYBM
- 6/2講義録 状況論的アプローチ
・ドキュメントが実践に埋め込まれている、というところで、
一般的リテラシー(汎用の能力、GPS)は存在するのか
→「一般的な能力」は理想論。学校へのアンチテーゼ
・生態学者による観察
観察による発見は果たして自然の真実なのか
→一部的なもの。「事態の一部となる」
・ドキュメントによる「可視化」=見えないものを見えるようにする
→エリアの可視化、コミュニケーションの可視化
(「水平的コミュニケーション」掲示板の書き込みなど)
カロン「人が何を望み、考え、感じるかということは、社会技術的環境の布置
(vonfiguration)に由来する」
人の意図、感情が先なのか環境が先なのか。またまた主体性はどこに、という
ところで答えの出ない問いにぶち当たりました。
ただ「主体性がない」という今回の極端な結論には抵抗したくなります。
人が今まで蓄積してきたものはどこから来たのでしょうか。
書き込み、遅くなってしまいすみませんでした。
133.34.73.110 , psy16.edhs.ynu.ac.jp ,
42KB
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