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2009 学習動機づけ論

13 名前:石川諒:2009/06/05 06:16 ID:9jTPoY9c

・媒介された世界 designed reality=人工物に媒介された現実
WORK1 「スウィーツ」という言葉を定義
新しい『言語』を介して、今まで散在していた「お菓子的な奴ら」を一まとめに認識するようになる。
イヌイットは「雪」を意味する単語を12個持っている→言葉に媒介され、雪に対する認識が多様に?
=文節化(セグメント化)


WORK2 自分を表現する属性
・認知的分業 cognitive division of labor
複数の人の間である一定の認知が共有される際、
全ての人が全ての情報を持っている必要は無く、
全体の情報量より少ない情報量である課題が遂行できる
ex.)電卓、PC

ということでいいのか不明

・パーソナルビュー personal view
ユーザ個人の視点から見た道具やシステムを用いた問題解決についての見えを表す概念。
ex.)缶詰めを開ける作業→缶切りが出来てからとそれ以前では、缶を開けると言う行為に対する見えが違う
cf.)インタフェース=人と対象物の間に介在するもの→飛行機の操縦桿 fly by wire

<感想>
☆認知的分業の記述はかなりあやしい。
勝手な思い込みだったら死にたい。

☆媒体として、言葉の持つ働きに気付けて面白かった。
学問には難しい言葉がたくさん出てくるが、言葉がないともっと難しいんだと言うことだと思う。
それが言葉の必要性。
『概念という言葉が難しいのではなく、概念と言うものの概念が難しい』
って誰かが言ってた。

☆インタフェースの話が興味深かった。
テレビゲームのコントローラはまさにインタフェースだと思った。
しかし、新しいインタフェースが出てきた場合(例えば携帯電話など)、
その使い方を学ぶ必要が出てくることで、
パーソナルビューが難しくなる(という用法であっているのか)場合がある、
という食い違いが出てくることは、どのように評価するべきだろうか。


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