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2010学習心理学講義(-特論)
- 37 名前:橋本隼人:2010/08/01 21:54 ID:Z7OegU+A
- 書き込み遅くなってしまい大変申し訳ありません。
「共感」佐伯胖 第1章(7月13日)
【要点】
・人に関わっている周りのもの・状況をとらえていく必要がある。
→状況や環境が人間の発達を支えている
・階段のように登っていくような「垂直的発達」ではなく、
様々な領域を渡って広がりをもつような「水平的発達」
→周囲の状況や環境によって、その人の発達の進行や能力が変わる
・どの側面が重要なのかを関係論的に捉え、「物語」の見方を変えていくことで、
場に応じた発達の理解が可能となる。
【感想】
発達や個人の性格特性は、状況に応じて変化していると改めて感じた。
その社会に適応できるかどうかは、個人の要因だけでなく、
環境の要因も重要であり、人が何を考え何を思っているのかを
状況論的に捉える視点も大切だと思った。
半期のの講義を通した状況論的な考え方を、
自分自身の臨床の中に取り入れられればと思う。
特に、その個人だけでなく、周りで何が起こっているのかを深く
考察していきたい。
133.34.73.121 , psy27.edhs.ynu.ac.jp ,
- 38 名前:書けませんよ。。。:停止
- 真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
27KB
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