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5120105 カリキュラム実践論V

32 名前:浅黄&蛯名:2004/06/22 22:32 ID:PSqRNDXc

2004/06/21
配布資料:林・平野・甲斐レジュメ1枚
内容:『いじめについて』

●ITが関連するいじめの事例を検討しながら考える。
・従来の「いじめ」とIT関連の「いじめ」、違いは?
 −広範囲に広がる
 −気軽にできてしまう
 −24時間怯えなくてはいけない
 −精神的なダメージが大きい
・…などなど、様々な意見があがった。

・ケースごとに解決策を考える。
 −発信元をはっきりさせる
 −携帯に番号をつけて管理下におく
 −「死ね」などの言葉は送信できないようにする
ここでは、「ITへの規制」が話題となり、アダルトサイトや検索機能
についても多くの意見がでた。

●従来の「いじめ」は、
@集団で個人をいじめる
A理由が不明確であるか取るに足らない
B方法が残忍かつ悪質
C長時間持続する
D身体的・精神的ダメージが大きい
E大人に分からないようにカムフラージュされる
F日常化・一般化している
などが特徴であったが、最近はITが浸透したことにより「いじめ」そのものが
変わってきている。教師側がこのことに気付き、対処するためには、教師のも
ほうもITについての知識をある程度持っていないといけないと考えられる。

☆次週は、浅黄&蛯名が『学力低下』についてお送りします!多くの意見を期
 待します!!
219.98.163.187 , p62a3bb.ykhmac00.ap.so-net.ne.jp ,


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