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2005 カリキュラム実践論V

19 名前:熊川 浩之:2005/06/21 02:17 ID:a5yv/SME

2005/6/20 第6回発表録
「情報教育をどう考えるか」

1.情報教育とはコンピュータの使い方を学ぶことではなく情報を適切に選択し、
  そして活用できる力を育成する教育です。

2.学校によっては各クラスにパソコンを設置したりしているところもあり、
  最新の電気機器に触れさせる機会を多くして情報化社会に対応しようとしている
  学校もありました。

3.ではどうすればよいのか?
  話し合いに出てきた内容は、「子どもを情報と2人きりにさせてはいけない」「子どもだけで生々しい
  社会に触れさせてはいけない」などが出てきましたが最終的には「メディアリテラシーが重要である」
  という内容になりました。実際に雑誌に載っている広告をみてその意図を考える、といった活動はとても
  興味深かったです。やはり子どもに興味を持たせつつ力を身につける学習が望ましいのだと感じました。
  情報教育について調べておきながらメディアリテラシーに発表で触れなかったというのは
  自分の調査不足であると痛感しました…とても申し訳なかったと思います。

  まだまだ情報教育についてさほど詳しくないのに発表の題材にしてしまいました。しかし、そこで新たに知識を
  得ることができたのはとても大きかったと思います。これを機会にさらに詳しく今後研究していければ良いなと思いました。

219.52.76.24 , YahooBB219052076024.bbtec.net ,


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