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2005 学習心理学講義(-特論)

33 名前:たきざわ:2005/05/12 16:03 ID:8e3K2816

>>31 杉万論文、おもしろいです。読んだら幸せになれます。

○※1について「どちらで研究されるべきか?誰に定めることが出来るのか?」

むむっ。重要なことですね、かなり!!
僕は「どちらでも研究されるべきだし、どちらで研究されるべきなのかは
研究の受益者にとって有益かで決まる」と思っています。
つまり、大事なことは「本当に求められているのか、
求めている人にどう還元できるのか?」ではないか!と。

ここで自分の研究を振り返ってみると…
誰かがそれを求めているように僕が勝手に思って研究していた気がします。
自戒せねば。求められているかどうか探求せねば。

○アトキンソンとシフリンの例
彼らの研究も、当時の人間からすると有益だったはずです。
「リハーサルすればしっかり覚えられるようになるんだね!」とか。
「リハーサルしないと長い時間覚えておくことはできないのね。」とか。
彼らの知見は短時間で大量に暗記を要求される場面で生かされてたのでは?

有元先生が僕と同じ立場に立って議論してくださっていることに感動。
133.34.73.141 , gkr05.edhs.ynu.ac.jp ,


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