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2005公開講座 差異と共生「デザインされた現実」

4 名前:とくます:2005/12/19 11:06 ID:b6nK9Z0k

人々の行為や現実は、人工物に媒介されたものであることが、
以下のような人工物を例示することで示されました。
ex.)方位、音階、長さ、温度
それらから、“現実”とは作られたもので、この“現実”を構成するデザインを暴くことで、
新たな“現実”を再デザインすることが可能であることを再認識。
ふぁげしく納得。面白かったです。

○常々思っていることですが、“現実”を現実として見ることが、重要であると同時に、
“現実”を現実のことばで語る難しさ(詭弁ぽさ?)がある。
○また、“誰として”述べるのか、どの視点を研究者として持つかを問いつづけることの重要さ。
この2点が(個人的に)ポイントだと思いました。
222.13.35.51 , P222013035051.ppp.prin.ne.jp ,


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