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2007 学習心理学講義(-特論)
- 48 名前:学校教育学 M2 大島:2007/07/03 11:26 ID:+BfMmzeA
- >>46 有元先生
>ただ最近あまりに学校と現実を結びつけようと
する実用主義の運動がきつすぎて、なんだか天の邪鬼な私は
イヤ気がさしてきた気もします。意義もなく必要性も分からない
トリビアルな知も大事ですよね。
トリビアルな知を探求する実践共同体も、テクノロジーの意義が「見えて」、
だんだんテクノロジーが「見えなくなる」場なのだと思います。
テクノロジーを実用するのも「社会的世界」ですが、既存のテクノロジーを用いて
新たなテクノロジー(知も含めて)を生み出すのもまた「社会的世界」といえるでしょう。
学校においてもトリビアルな知を探求する実践共同体が生まれてくることがあれば、
それは妨げるものではないと思います。
しかし、トリビアルな知であれプラグマティックな知であれ、
学校においてそうした知を扱う実践共同体はどうしたら生まれてくるか、
またその実践をいかに妨げずに済むかということは、難しい問題ですね。
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