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2005 学習動機づけ論

6 名前:秦イ:2005/05/24 21:23 ID:???

今日初めて学習動機づけ論という授業を受けていました。
一対一の形で、とても緊張でした。
しかも、心理学科生ではない私はあまり専門的な言葉や思想を知りませんので、
なんとなく感想相談という感じでやっていきました。
有元先生の論文を読んでいました。
学校教育のシステムへの疑いの論調で、
今現在の学校教育における学力の低下や知識の社会活用などについて、
勉強しました。
実には、今現在の日本教育と中国の教育は差があります。
先生は今の中国の学校教育は日本の2、30年前の状況と似ていると言いました。
専門家により、今の中国経済でも日本から2,30年落後しています。
やはり、社会、経済、教育は互いに影響していると証明しています。
私的には、能力という言葉はつながるというイメージがあります。
素質と同じように、良い訓練により、ある範囲の能力はすべて上達できると思っています。
たとえば、その学校教育への対応性により、
心の社会への柔軟対応性が良くなっていくではないかと思っています。
学校で、勉強と人間関係がうまくいける人が社会に入っても、
仕事の集中力、勉強の速さ、人間関係の対応でもうまくいけると思っています。
周りはそういう子が何人もいます。学校の中でも、
社会の中でも、エリート中のエリートの人だと、みんなに認められている。
しかし、学校教育はエリートだけのためではなく、
みんなの学習場である。なので、学校教育と社会のバランスの調整を期待しています。

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