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2005 学習心理学講義(-特論)

92 名前:たき@明け方はハイテンション:2005/07/16 05:00 ID:Fxndnelc

>>91
>誰から見て、誰にとって、何のために?
論点は再びここですか。>>31から>>40にかけて議論しましたね。
「ある個人から見て、より多数にとって、より多くの利益を得るために(怪)」
だと未だに思っています。
ただし、前述した通り、利益や幸福は簡単には判断がつかないものです。
よかれと思って授業を変化させても、害が生まれるかもしれない。
でも、変化を考えたり、変化を提案したりすることをやめてはいけないと思います。
それこそが、また問題が起きては問い直す過程ですよね。

そして同時に、政治的なシステムも問い直したい。
多くの学校、教室で利益を生み、害をなるべく生まないように。

こんな特効薬をうかがうことは愚問なのですかねぇ…。


>普通の理論は「特効薬はこれだ」、と言い切ってきたのだから。
同感です。でも、1人が言い切っても別の人が問い直してきました。
そう考えると…
行動主義etc.が言い切ってきた「教育の特効薬」と
社会構成主義者の「問い続けている最中の『教育システムの新案』」
はどう違うのでしょうか?
どちらの立場でも、
問い続ける中での通過点としての新案は提案できると思います。
133.34.73.111 , psy17.edhs.ynu.ac.jp ,


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