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2007EXPSY
- 4 名前:有元典文@管理者 ★:2007/04/11 16:14 ID:???
 
-  >>3 岡崎さん、インスト会議議事録ありがとう。 
 
- 5 名前:原正比古:2007/04/19 00:16 ID:wcr81dcc
 
-  4/17授業内容報告 
  
 @有元先生による実験やレポートに関するお話 
 Aインストによるレポートの書き方説明 
 Bワークシート形式で研究計画書に「タイトル」「目的」「方法」を記載 
 C研究計画書回収後、「再現可能か」他グループが確認 
 D他グループが計画立案グループに不足情報を指摘 
 Eインストによる実験器具作成の説明 
  
 ※はりきって実験器具作ってきてくださいね〜♪
202.238.91.87 , pee5b57.tokyff01.ap.so-net.ne.jp , 
 
 
- 6 名前:有元典文@管理者 ★:2007/04/19 17:41 ID:???
 
-  >>5 原さん、講義録ありがとうございます。 
 補足:以下について説明しました。大事なことです、覚えてください。 
 ○実験とは「行動を引き起こす条件を明確にし,条件と行動との関数関係を 
 定立するために,人為的条件を設定して観察,記録,測定すること。」 
 ○独立変数、従属変数 
 ○実験者効果 
 ○生態学的妥当性 
 
- 7 名前:梅崎・鐘ヶ江:2007/04/24 16:02 ID:gof/6Qr+
 
-  4/24授業報告 
  
 @ミュラー-リヤーの錯視についての説明 
    実験の手続き…条件を揃える(統制する)こと 
 A実験 
    60°と120°の2条件で実施 
 Bデータ共有、配布 
 Ct検定の大まかな説明 
  
 皆さん、錯視について興味を持ってもらえましたか?? 
 インターネットや本にも、たくさん錯視図が載っています。 
 是非、見て、試してみてください☆
133.34.73.119 , psy25.edhs.ynu.ac.jp , 
 
 
- 8 名前:ありもと@管理者 ★:2007/04/25 22:37 ID:???
 
-  >>7 梅崎さん、鐘ヶ江さん、ありがとうございます。 
 みなさん、初めてのレポート、がんばってください。 
 Yahooの錯視のリンク、貼っておきます。 
 http://dir.yahoo.co.jp/Science/Biology/Vision/Optical_Illusions/ 
 (↑生物学になってる…。心理学だよぉ) 
 
- 9 名前:鐘ヶ江:2007/04/26 00:27 ID:95hn/CJQ
 
-  ↑錯視のリンク見ました。おもしろくてずっと見てたら眼がおかしくなってきました…。 
  
  
 <ミュラー‐リヤー錯視実験のレポートについて> 
  
 t検定の結果をレポートに記載するときの書式を載せておきます。 
  
 「t検定の結果、両条件の平均の差は有意であった(両側検定:t(10)=2.31,p<.05)。 
 したがって、条件Aの方が条件Bよりも錯視量が多いと言える。」 
 *両側検定、t、df(自由度、上の例だと10となっているもの)、p は必ずレポートに書きましょう。 
 「したがって、〜」以下は考察ですので、結果には書かないように注意してくださいね。 
  
 それから、「目的」についてですが、 
 60°条件と120°条件の比較を付け加えておいて下さい。
122.24.121.147 , p2147-ipbf1104hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp , 
 
 
- 10 名前:鐘ヶ江:2007/04/26 00:33 ID:95hn/CJQ
 
-  上記の書式について訂正!! 
  
 「表 は、条件Aと条件Bの平均および標準偏差を示したものである。 
 t検定の結果、両条件の平均の差は有意であった(両側検定:t(10)=2.31,p<.05)。 
 したがって、条件Aの方が条件Bよりも錯視量が多いと言える。」 
  
 です。
122.24.121.147 , p2147-ipbf1104hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp , 
 
 
- 11 名前:吉川将平:2007/05/09 01:16 ID:c3aMwdpU
 
-  以下、今回共通認識としたレポート制作上の決まり 
  
 ・実験器具など文章だけではわかりづらいものは図として記載する 
 ・小数点以下の数値は2ケタでまるめる 
 ・t分布表など、勉強のリソースは載せない 
 ・英数記号は半角で表記する 
 ・実験場所、被験者などは匿名とし、詳細に載せない 
 ・箇条書きはせず、全て文章化する 
 ・図表のタイトルは内容がわかりやすいものを[図下表上]で記載する 
 ・統計結果の記述は>>9、>>10を基本とする 
 ・ローデータは本文中に載せず、資料として添付する 
 ・参考文献について 
  @)『著者名 年 タイトル 書名/雑誌名 巻数/号数 頁数 出版社/学会』 
    の順に記載し、著者をアルファベット順になるように並べる 
  A)WEBを参考にした場合は、『著者 年 タイトル URL』の順に記載する 
 ・引用は『著者(年)によれば、〜』、『〜である(著者, 年)。』 
  というように本文中に表記する(WEB文献の場合も同様) 
  
  
 次のレポートからはこれらのことはわかっているものとして添削します。 
 不足分は補足お願いします。>先生、インスト諸氏
61.203.76.166 , FLA1Aad166.kng.mesh.ad.jp , 
 
 
- 12 名前:有元典文@管理者 ★:2007/05/11 13:47 ID:???
 
-  >>11 吉川さん、どうもありがとう。共通仕様が固まりました! 
 
- 13 名前:M1 岡崎:2007/05/11 23:54 ID:RDPXIBbA
 
-  書き込み遅くなって申し訳ないです。 
 軽いエイズにかかってました。 
  
 次回はストループ効果実験をします。 
 <準備すること> 
 @実験室の確保(4階か図書館のワーキングルーム) 
 A被験者集め(10名。できれば男5人、女5人) 
 Bお礼用意(1人100円くらい) 
 C教示文(レジュメで配布済み) 
 D実験をスムーズに行えるよう、データの保存方法等を覚えておく 
  (実験終了後出てくるデータをメモ帳やワードにコピペ。被験者番号をふるのを忘れずに) 
  
 <注意すること> 
 @実験者効果 
 A被験者の安全・プライバシーの確保(安全の手引き参照) 
  
 今回のレポートは厳しく再レポだしますぜ!! 
 頑張っていこうなぁo(^-^)o
60.41.150.103 , i60-41-150-103.s02.a014.ap.plala.or.jp , 
 
 
- 14 名前:有元典文@管理者 ★:2007/05/12 06:46 ID:???
 
-  >>13 岡崎さんありがとう。 
 このレポートからは再レポありで。厳密に行きましょう。 
 安全のしおりに目を通してください>All 
 インストは安全のしおり事項の指導も御願いします。 
 http://www.psy.edhs.ynu.ac.jp/Safety_Standard_for_Psychology_Experiment.doc 
 
- 15 名前:原正比古:2007/05/18 01:04 ID:zglIxahg
 
-  書き込み遅くなりました! 
 ごめんなさい! 
  
 5/15授業内容補足 
  
 Q:分散分析はどういうときに使うか? 
 A:今回はt検定の延長版として考えてください。 
   3水準以上のものを比較するときに使います。 
  
 Q:レポートではどのように結果を記述するか? 
 A:今回は各グループでデータが違います。 
   そこでグループによっては有意差があったりなかったりだと思います。 
   グループごとにインストさんの指示に従ってください。 
   以下に書式の一例を紹介します。 
  
 <ストループ効果実験のレポートについて> 
  
 分散分析の結果をレポートに記載するときの書式を載せておきます。 
  
 「3群間における反応時間の平均値の差の検定を行った結果、 
  1%水準で有意な差が見られた(F(2,18)=8.79,p<.01)。 
  TukeyのHSD法による多重比較の結果、 
  一致条件群の反応時間は不一致条件群の反応時間よりも有意水準1%で有意に短く、 
  一致条件群と統制条件群、不一致条件群と統制条件群では有意差は見られなかった。」 
  
 担当なのに当日ドタバタして申し訳ありませんでした! 
 再レポ無いように頑張っていきましょう!!
202.238.91.87 , pee5b57.tokyff01.ap.so-net.ne.jp , 
 
 
- 16 名前:有元@管理者 ★:2007/05/22 14:05 ID:???
 
-  >>15 原さん、どうもありがとう。 
 原さんだけでなくインスト皆に高度な要求をしたいです。 
 レジュメの読み上げではなく、相手に話しかけてください。 
 ぜひ!そういう水準の説明を目指しましょう。 
 丁寧にどうもごくろうさまでした。 
 
- 17 名前:平井拓斗:2007/05/25 18:11 ID:b1HmOtEI
 
-  来週の29日火曜日にレポート提出となっておりますが、 
 教室に一度集まることなく心的回転の実験に入るので、 
 いつどこにレポートを提出すればいいのか分かりません。 
 ご回答よろしくお願いしますm(__)m
133.34.73.104 , psy10.edhs.ynu.ac.jp , 
 
 
- 18 名前:有元@管理者 ★:2007/05/26 06:54 ID:???
 
-  >>17 平井さん、ありがとう。M1部屋前に回収箱を用意してもらいます。 
 
- 19 名前:M1岡崎:2007/05/26 13:10 ID:OLPhh4p6
 
-  −5/29のレポート提出について− 
 1研420教室と421教室の間に提出箱があります。 
 昼12:50までに、その箱に提出してください。 
 提出期限を過ぎた場合、無効になるので、注意してください!! 
 今回は厳しいですよ(>_<)頑張れ!!
133.34.73.126 , arimoto01.edhs.ynu.ac.jp , 
 
 
- 20 名前:有元@管理者 ★:2007/06/05 16:37 ID:???
 
-  6/12日まで課題[独自実験アイディア] 
 各班で@目的A方法B予想される結果C考察の4点を数セット用意、発表。 
 目的には心理学辞典、先行研究等で調べた、トピックに該当する心理学用語、概念を 
 含めること。 
 
- 21 名前:上村英司:2007/06/08 20:59 ID:jWYLAd12
 
-  はしかで休講になってしまいましたが、レポート提出はなくなりませんか?
219.161.43.34 , p11034-adsao02yokonib2-acca.kanagawa.ocn.ne.jp , 
 
 
- 22 名前:有元典文@管理者 ★:2007/06/09 00:26 ID:???
 
-  上村くん、実験MLに登録されていないのかな。 
 他にもMLに登録されていない方、今度登録しに来てください。 
 以下ML通信文再掲 
  
 基礎実験講義は一週間繰り延べ、レポート提出も1週間延長します。 
 ただし発表会日程は変わりません。なにか影響が予想されたら私に教えてください。 
 くれぐれもお大事に。 
  
  
 
- 23 名前:有元典文@管理者 ★:2007/06/19 14:34 ID:???
 
-  いまざっと皆さんのレポート拝見。 
 気付いたことを順不同で列挙します。 
 ○表に単位が抜けているもの 
 ○有意な差がなかったときのいいわけを洗練させるべき 
 ○「典文」が「典史」である件について 
 ○田舎と都会で差が出たってビックリだな 
 ○グラフの「正答率(%)」は素人っぽい。実数(人数)を書き添える 
 5人の70%と1200人の70%では意味が違うから。 
 ○H君の感想が本文より長い件について。もうちょっと面白いといいな。 
 ○「男性サクラのオーラ」って笑いました。 
 
- 24 名前:有元典文@管理者 ★:2007/07/17 17:44 ID:???
 
-  受講生、インストのみなさん 
  
 ごくろうさまでした。引っ越しと大学院研究会と連休といろんなものが 
 一緒に来てさぞ大変だったろうと思います!お話ししたことを再掲して 
 おきます。 
  
 ○人に伝えるということ 
 ○人の意見をしっかりと受け止めること 
  
 考えをまとめ、伝え、再考するという運動が学問です。 
 みなさんはこの一連の講義でそれを学んだはずです。 
 さらに洗練させていって生活に役立ててください。 
  
 以下今年度受賞者を記録し、その栄誉をたたえます。 
 2班はみなさんの代表であり、それぞれ1人ずつが奮闘努力したことは 
 よく分かっています。 
  
 ☆研究賞 「CMCにおける話しやすさの検証」 
 ペンタゴン:今西、梶原、橋本、早川、平野、脇山 & 鐘ヶ江、村上、山田 
  
 ◎Peoples' Award 「学部に対するステレオタイプが対人認知に及ぼす影響について」 
 パンパース:阿部、大須賀、葛本、林、平井、山賀& 會津、原、山田 
 
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