■掲示板に戻る■ 全部
1-
最新50
2008学校教育総合研究
- 15 名前:中村 唯:2008/05/29 15:42 ID:thkzpdw+
- 遅れてすみません。5月22日の講義録です。発表は学校教育心理学の中村です。
今回は私の卒業論文である「大学生におけるピアッシング行為と被服関心度、
充実感との関連について」発表させていただきました。
ピアスが論文のテーマとなっているため、議論の中心はとくに「中学生がピアス
をすること」になっていきました。中学生がピアスをすることは学校場面ではあま
り好ましくないとされていることなので、ピアスをあけた子に対してどのように接
していくか、また、ピアスをあけたことには何かしらのメッセージが込められてい
るのではないか?というお話がでました。
その一方で、そもそも「ピアスをあける行為の背景に何らかの心理的な意味がある」
という発想自体が不思議である(同じように体を傷つけるダイエットには心理的意味が
あるとは思わない)や、ピアッシング行為を心理的な意味、社会・文化的な意味のどち
らで説明した方がいいか?といった意見、問いも出されました。
この研究を発展させるとしたら…?という質問に対して、有元先生に事前にアドバイ
スを頂いて少し調べたりもしましたが、うまくまとめることが出来ず、発表にまでつな
げられず申し訳ありませんでした。また、書き込みがおくれてしまいすみませんでした。
ご指導ありがとうございました。
133.34.73.97 , psy03.edhs.ynu.ac.jp ,
35KB
新着レスの表示
掲示板へ戻る 全部 前100 次100 最新50